ツイート

ライダーが気をつける事

腰痛バイク乗れない

ライダーが気をつける事、そして「さらしを巻け!!」

やはり一番「ライダーが気をつける事」は姿勢だ。
特に長距離ツーリング中は気をつけなければいけない。

途中休憩を十分取って、その都度、ストレッチをやり、十分に腰を柔らかくしておかなければいけない。

何回も言う様だが、後は普段からの体幹、「体幹トレーニング」がいかに大事か。
「そこまでしてバイクに乗りたいか?」と思う人は別として、あの「ぎっくり腰」に成ったときの事を思うと「やばいのだ」。

ここでいくつかの対策「あたしの持論だが」、これは、若い時医者に掛かり、医師に言われたことなんだが。

「さらしを巻け」これがあたしにとって何十年、腰痛の悪化を防ぎ、助かってきたか計り知れない。
腰痛にはスポーツベルトとか、コルセットなどが有るが、「スポーツベルト」これはあたしも持ってるがかなりごつくて長くはしていられない。

「コルセット」は、良いんだが、伸びてしまう、どちらも夏場は、汗の対策で厳しい。
そこで「さらし」これは、伸びもしないし、汗も吸い取ってくれるので夏でも大丈夫だ。

コルセットと違い、伸びないから腰に力が入るので、重いバイクを押したりするときも、以外と腰が楽だ。
自転車に乗ってる人にもおすすめだ。

本当に腰が悪い人は一度試して貰いたい。
ここで「さらし」の巻き方だが「さらし1反」買ってきて半分に切り、それを巻くのだが、出来れば朝食前の状態で「腹を一杯にへこませた姿勢を取り」思い切り巻く。
巻き終わりは、巻いてきたところに挟み込む、凄く簡単で有る。

成れてくると一日巻いてても平気に成って来る。
この「さらし巻き」は意外とダイエットにもつながる、腹がへこむ。

腰痛持ちの人は、ツーリングにも行けない何て思わないで挑戦してもらいたい。

もう一つこれだけはツーリングの時もだが、普段でも腰の痛みに耐えられない人にお勧めは「頭痛薬」。
「〇○〇○リン」等、緊急の時はこれを飲めば痛みが、薄れる可能性が有る。

あくまで、あたしの経験だが、あまり服用すると体に良くないのだが、特にヘルニアの人は十分気を付けて。
後は温泉にでも入り、貼り薬を、たっぷり貼って寝れば直ると思う

終わりに

腰痛持ちの人、諦めるな、是非「さらしを巻いて」ハンドルを握ろう。
これまでの事は、すべて「自己責任」でお願いしたい「あたしは一切責任を負いませんから」。

>>腰が痛くてバイクに乗れない!!<<

腰痛 バイク乗れない


TOPページ 腰痛 ヘルニア 腰痛 乗車姿勢 腰痛 状態 サイトマップ
 ツイート